こんにちは!三度の飯より漫画好きWebライターです。
今回は、大人気作品『再婚承認を要求します』に注目して、物語の魅力をたっぷりネタバレします!
特に知りたいのは、
・ナビエの子供事情
・ソビエシュやラスタの結末
ですよね?
ここでは、原作小説『再婚承認を要求します』を参考に、ナビエやラスタ、ソビエシュがどんな最終回結末を迎えるのかネタバレしていきます!
再婚承認を要求しますネタバレ①ナビエの結末
ナビエはハインリと幸せになれるのか?子供はできるのか?
気になる『再婚承認を要求します』主人公ナビエの物語を結末までネタバレします!

結論からいうと、最終的にナビエはハインリとの間に双子を授かりハッピーエンドで終わります!
ナビエはハインリと再婚する
まずは、我らが主人公ナビエ!
彼女は最初、東大帝国の皇后として完璧に振る舞っていたんですが、夫のソビエシュに離婚を言い渡されてしまいます。



理由がまたひどい!
「君が妊娠できないから、愛人ラスタと子供作るわ」って…そりゃないだろ、ソビエシュ!
しかも不妊の原因はソビエシュで、幼少期にナビエに不妊になるクッキーを食べさせてしまったからなのに‥。
読者も「えぇ!?ナビエかわいそうすぎる!」と心が痛んだ瞬間ですよね。
でも、ここで登場するのがイケメン皇帝ハインリ!
ハインリは西王国の皇帝で、実はナビエにずっと密かに恋心を抱いていたんです。
そして、彼はナビエにプロポーズ!
最初は冗談かと思ったナビエも、次第にハインリの誠実さに心を動かされ、ついに二人は結婚することに。
新帝国連合の皇后としての成功
ナビエはソビエシュと離婚後、西王国に移ってから、皇后としての能力を存分に発揮します。
見た目だけじゃなく、知性もリーダーシップも持ち合わせたスーパーウーマン!
国民も彼女を大好きで、侍女たちからの支持も絶大です。ソビエシュなんか置いてけぼりにして、ナビエはどんどん活躍していきます。
そして、なんとハインリと一緒に「帝国連合」を設立します。
もはやただの皇后じゃなくて、政治の世界でも成功を収める彼女。



ナビエって、本当に最強キャラですよね。
どんな困難にも立ち向かい、見事に勝ち取った未来に拍手を送りたい!彼女のストーリーは、読んでいてスカッとすること間違いなしです。
ナビエは双子を出産
ナビエが長らく「不妊だ」と言われていたのは事実だったのですが、
ハインリと再婚して魔法の力で不妊が治り、妊娠することができるようになりました!



ハインリとの間に双子を授かったシーンは、もう感動的でした!
双子の名前はラリとカイ。
しかも、彼らは魔法能力を持っていて、鳥に変身できるんです。
ハインリ譲りの能力を引き継いで、次世代のリーダーとして期待大の存在です。
この双子の誕生によって、ナビエの人生はさらに豊かになり、ナビエは幸せの絶頂へと登りつめたのです。
再婚承認を要求しますネタバレ②ハインリの結末
続いては、ナビエの再婚相手ハインリの物語をネタバレしていきます!
『再婚承認を要求します』を読んでいる皆さんなら、ハインリといえば「可愛い」「愛らしい」皇帝という印象が強いかもしれません。
特に漫画版では、その無邪気さやナビエへの一途な愛が際立ちますよね。
でも、実はハインリには裏の顔があるんです!
そのギャップこそが、彼をより魅力的にしているとも言えますが、彼の本性を知ったら…ちょっと驚くかもしれません。
ハインリの正体
ハインリの正体は、西帝国の皇帝で、鳥一族で鳥に変身できる魔法能力を持っていました。
そして、好きになった人に対してはゾッコンなのですが、嫌いな人への対応は容赦しない裏の顔をもった人物です。
例えば、リルテアン大公を覚えていますか?
ソビエシュの叔父で、ラスタにシルクを贈ったあの人物です。
原作小説では、彼はハインリの戴冠式で、ラスタを持ち上げナビエをけなすという愚かな行動を取ったのですが、ハインリはこれをずっと根に持っていました。
終盤で彼を罠に嵌め、口に石を詰めた上で上唇と下唇を縫い合わせ、塔に幽閉してしまうんです。



これって、かなり残虐ですよね。。
ハインリは戦争を計画していた
ハインリは元々、東大帝国と西王国の戦争を計画していました。
しかし、ナビエとの結婚を機にその計画は変更されます。
ナビエが巻き込まれるのを避けるため、彼は戦争を断念し、自分の代では平和を維持することを決意します。
ナビエが自分を捨てたソビエシュへの復讐ではなく、彼女を守るために戦争を避けたハインリ。
その愛の深さに、彼の計画はまさに「ナビエ愛が過ぎる」としか言いようがありません。
浮気ゼロ!ナビエと子供たちへの愛情
ナビエの運命を支えたハインリ。
結婚前は「遊び人」と噂があったハインリですが、ナビエと結婚してからの彼は、怖いくらいのゾッコンさを見せてくれています。
でもハインリって、裏の顔ありつつも、なんだかんだ言って「理想の旦那」そのものです。
二人の新生活は、本当に愛に満ち溢れていて、双子の子育ても全力でサポート!
双子のラリとカイに対して、いつも優しく見守り、彼らの成長を大切にしています。



こんな家族の形、理想的すぎてちょっと羨ましくなりますよね!
ハインリが人気の理由はギャップにあり!
ハインリの可愛い一面と残酷な一面、そのギャップが彼の最大の魅力なんですよね。
表向きは優しい皇帝ですが、裏では冷酷な一面を持っているハインリ。
しかし、すべてはナビエへの深い愛ゆえに行われたもので、読者としては彼の行動に納得できるところが多いんです。
この複雑なキャラクターが、『再婚承認を要求します』の物語を一層面白くしています。
だから、ハインリの残忍な部分があっても「全部カワイイ!」って思えるようになっちゃうナビエの気持ち、わかりますよね?
再婚承認を要求しますネタバレ③ラスタの結末
さぁ、いよいよ悪役・ラスタの結末をネタバレします。
皇后としての失敗
ラスタは、ナビエを東大帝国から追い出した張本人。
ラスタは東大帝国の皇后としての役割を果たすことに失敗し、次第に孤立していきます。
最初は純粋で可愛らしいキャラクターだったのに、権力を手に入れると次第に変わってしまうんです。
欲望に支配される彼女の行動は、次第に周囲からの反感を買い、ついには支持を失ってしまいます。



彼女の失敗は、まさに自業自得。
ラスタの無謀な行動が彼女自身の破滅を招いたのは、読者としても納得せざるを得ない展開です。
ラスタの最後は投獄され自害する
ラスタは最終的に、自分の過ちによって罪に問われ、投獄されます。
そこで彼女は精神的に追い詰められ、最終的には自害という悲劇的な結末を迎えます。
彼女の自害シーンは物語のクライマックスの一つであり、そのシーンは多くの読者に強い衝撃を与えます。
彼女が欲望に溺れてしまった結果、このような悲劇に至ったのは、なんとも皮肉な運命。。



欲にまみれたラスタが悪いんですけどね‥。
でもラスタもソビエシュに利用されたと思うとちょっと可哀想。
グローリーエムは誰の子?
ラスタが産んだグローリーエムの父親についてネタバレします。
『再婚承認を要求します』の終盤、ラスタは神殿で親子関係を確認するための検査に挑みます。
検査はラスタとソビエシュ、そして姫のグローリーエムの血を混ぜて血縁を確かめます。
で、結果がどうなるかというと…「姫様は陛下の子ではありません」って、神官が言っちゃうんです!
これにはソビエシュも思わずフリーズ。
ラスタはもちろん大パニック。「嘘だ、もう一度検査して!」って必死に叫びますが、ソビエシュはすでに冷静モード。なんと、「ラスタとアレンで親子検査をしろ!」と命令。
ラスタとアレンが無理やり検査され、結果、グローリーエムは2人の子供だという判定が出てしまうのです!



本当はグローリーエムは、ラスタとソビエシュの子供なんですが、アレンの子のように見せたエルギ公爵の仕組んだ罠でした。
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再婚承認を要求しますネタバレ原作結末まとめ
原作小説『再婚承認を要求します』を参考に、ナビエやラスタ、ソビエシュの結末をネタバレしました。
『再婚承認を要求します』の物語は、波乱万丈でありながら、キャラクターたちの成長や彼らの選択がリアルに描かれていて、読者として深く共感できる部分が多いんですよね。
特にナビエの強さやハインリの誠実さに心打たれるシーンが満載で、一度読み始めたらもう止まらない、そんな作品です!
これから先、まだこの作品を読んでいない方も、ぜひ手に取ってその世界にどっぷり浸かってみてください。
きっと、あなたもナビエやハインリ、そしてラスタの物語に心を奪われること間違いなし!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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