どうせ捨てられるのなら最後に好きにさせていただきますネタバレ結末

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どうせ捨てられるのなら最後に好きにさせていただきますネタバレ結末

三度の飯より漫画好きWebライターです!

ついに『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』が全4巻で完結しましたね。

ここでは『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』を1巻から最終回まで、ネタバレありで愛情込めて解説します!

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『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』あらすじ

主人公アニエスは、堂々たる侯爵令嬢。彼女は幼い頃から、王太子リュシリュールにひたむきな愛を注ぎ続けて育ってきました。
しかし、物語はなんとも切ない展開からスタート…。ある日突然、なんとリュシリュールから婚約破棄を告げられるのです。

アニエスの心の葛藤と彼女がどのようにこの試練を乗り越えていくのか…。

気になる展開が次々と待ち構えており、ついページをめくる手が止まりません!

目次

どうせ捨てられるのなら最後に好きにさせていただきます1巻ネタバレ

まずは『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』1巻(1話~5話)までの内容をネタバレしていきます。

1巻ネタバレ①アニエスはリュシリュールに一目ぼれ

この物語は、アニエスが幼い頃に王太子リュシリュールに出会うところから始まります。

初めて彼に会った瞬間に恋に落ちたアニエスにとって、リュシリュールはまさに“運命の人”。

しかも「将来の旦那様」として紹介されるなんて、ロマンチックすぎるシチュエーション!

と、普通ならキュンキュンな展開なはずが、リュシリュールはアニエスとの結婚に関心ゼロで冷たい態度。

1巻ネタバレ②アニエスは婚約破棄される

成長したアニエスが、リュシリュールから突然婚約破棄を告げられた時のショックと言ったら!

しかも、その婚約者候補には伯爵令嬢リーリエが現れ、事態はまさに恋愛バトルへ突入。

アニエスの心中は複雑だけど、彼女はリュシリュールを“お茶に誘う”という一計を案じます。

その場所は…なんと個室のベッド!
アニエスはリュシリュールをたっぷり襲います。

でも、行為の最後に、アニエスは婚約の誓約魔法を解呪し、部屋を離れます。

1巻ネタバレ③アニエスはリュシリュールに軟禁される

アニエスがリュシリュールをベッドで軟禁して襲った3カ月後。今度がアニエスが軟禁される番です(笑)

リュシリュールはアニエスを部屋のベッドに縛り付け、ナイフで脅すなど…このシーン、実際に読んでみるとハラハラさせられます。

でもそれも脅しにすぎず、アニエスはリュシリュールに無理やり抱かれる日々が続くことに。

彼の行動には何かしらの理由があるのか、それともただの意地悪なのか?この不思議な関係はますます深まっていきます。

1巻ネタバレ④アニエスは窓から飛び落ちる

一方で、リュシリュールに尽くすリーリエが、アニエスに対して嫉妬の炎を燃やすシーンも見逃せません。

彼女の「私の方が彼にふさわしいのよ!」という感じが炸裂し、アニエスと火花を散らします。

しかし、最終的にはリュシリュールがリーリエをなだめ、場が収束。

「やっぱりリュシリュールはあの女が大事なのね」

リュシリュールがリーリエを選んだ現実が悲しく、アニエスはバルコニーから飛び降ります…。

どうせ捨てられるのなら最後に好きにさせていただきます2巻ネタバレ

続いては『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』2巻(6話~10話)の内容をネタバレします。

2巻ネタバレ①アニエス父との対面

意識を取り戻したアニエスが最初に目にしたのは、自分を心配してそばにいる父の姿。

リュシリュールのせいで娘が危険な目に遭ったと知った父が激怒。まぁ、父としては当然ですよね!

けれど、驚くべきことにアニエスはリュシリュールが自分を守ってくれたことを明かします。

彼女が窓から身を投げ出した瞬間、リュシリュールは全力で彼女を支え、落ちたときの衝撃をかばったのでした。

2巻ネタバレ②婚約破棄の理由

一息ついたところで、アニエスの父がついに婚約破棄の真実を語り始めます。

実はリュシリュールがアニエスを遠ざけたのは、ウィルススナー伯爵家が力を増し、アニエスの家系であるドラフィール家の権威を貶めるための陰謀が絡んでいたから!

父からこの話を聞いたアニエスは驚きを隠せず、リュシリュールの行動の裏にそんな深い事情があったとは想像もしていなかったのです。

2巻ネタバレ③リュシリュールがアニエスに告白する

その後、リュシリュールは再びアニエスに想いを伝えますが、彼女はまだ彼に対する傷が癒えていないため、即答はできません。

「私をこんなに傷つけたのに、どうして?」と、彼に対する苛立ちが混じった質問をぶつけます。

それでもリュシリュールは引き下がらずに自分の愛を証明し続け、ついにアニエスも彼の側にいる決意をします。

すべてが完璧に腑に落ちたわけではないけれど、二人は夫婦として新たな一歩を踏み出すことを決意。

2巻ネタバレ④リュシリュールの嫉妬

晴れて夫婦としての道を歩み始めた二人ですが、結婚パーティの場面では新たな展開が。

アニエスの兄が出席し、親しげにアニエスと話していると、何とリュシリュールが嫉妬!

両想いがわかった途端、急に嫉妬すんのかい!しかもお兄ちゃん相手に…

彼のこうした不器用な愛情表現には、思わず微笑んでしまいます。

どうせ捨てられるのなら最後に好きにさせていただきます3巻ネタバレ

つづいては3巻(11話~15話)のネタバレをしていきます!

3巻ネタバレ①初めての夜

3巻は、アニエスとリュシリュールが婚約後、初めての夜を迎えるロマンチックな場面から始まります。

二人はついに結ばれ、愛を確かめ合いながら、これからの未来を見つめていくことに。

毎晩抱き合う二人のシーンは、読者もかなりドキドキしたんじゃないでしょうか

3巻ネタバレ②過去への回想:リュシリュールの不安

シーンが一転し、物語は二人が若かった頃の回想シーンに入ります。

リュシリュールは、当時アニエスを婚約者として紹介された際、彼女の美しさに惹かれながらも、彼女が侯爵家の影響で王家に対して不信感を抱いているのではないかと心配していました。

さらに、リュシリュールはアニエスに「将来は王太子妃になる」と伝えましたが、アニエスはその意味を理解していなかったというギャップが明らかに。

二人の心がすれ違っていた過去が描かれ、彼らの愛の深まりがどれほど重要だったのかを感じさせます。

3巻ネタバレ③現在:アニエスの風邪

シーンが元に戻り、現在のアニエスとリュシリュール。

アニエスが風邪をひいてしまい、彼女を心配するリュシリュール。

風邪の原因は、連日リュシリュールに抱き潰されていたからなんですけね!

そして、アニエスの兄と彼女が親しく話しているのを見て、リュシリュールが嫉妬。

彼の不器用な愛情表現には思わずほっこりしてしまいますよね。

3巻ネタバレ④嫉妬の夜

その晩、リュシリュールが嫉妬していたのかどうかをアニエスが問いかけると、リュシリュールは素直になり、二人はまたふか~く絆を深めます。

お互いに頬を赤らめながら、身体を重ね合うシーンは最高にヤバかったです。

3巻ネタバレ⑤リーリエ再登場

物語のクライマックスでは、リーリエが再びリュシリュールに接触。

彼女は必死にリュシリュールへの想いを伝えようとしますが、リュシリュールはもはや迷うことなく、彼女を捕らえるように命令します。

3巻は、アニエスとリュシリュールの愛がさらに深まると同時に、リーリエとの対立がますます激しくなる展開が見どころです。

どうせ捨てられるのなら最後に好きにさせていただきます4巻ネタバレ

いよいよ最終巻(16話~20話)のネタバレです!

結末ネタバレ①アニエスが森に飛ばされる

ここからは、波乱の試練がどどん!と待ち構えています。

アニエスは、王宮から、そして最愛のリュシリュールからも引き離され、見知らぬ森でまさかのサバイバル生活スタート!

いったい何が起きたの‥

転移魔法による突然のワープで、どこか分からない森に迷い込んだアニエス。

しかしここでパニックにならないのが、彼女の成長の証!

魔力や知恵を駆使して、状況打破にがんばります。

結末ネタバレ②リュシリュールの救出作戦

その頃リュシリュールも、愛するアニエスを探して大奮闘!

ここでのポイントは、彼が王太子でありながらも、一人の男としてアニエスを守る決意を見せてくれること。

結局見つけ出して、涙の再会!抱き合う二人の姿には、もうこっちまでうるうるきちゃいます…。

この瞬間のリュシリュールの心の叫び、「もう二度と離さない!」が聞こえてくるようで、愛の深さがひしひしと伝わります。

ツンデレな王太子が、めちゃくちゃ成長しましたね。

森の中で抱き合う2人‥ごちそうさまでした。

結末ネタバレ③反体制派との闘い

王宮に戻った二人が挑んだのは、反体制派の討伐!

二人のタッグが最高にかっこいい!

アニエスが堂々とパートナーとしてリュシリュールに並び立つ姿には、うるうる‥

カラル国に亡命した反体制派の人間をすべて処刑し、反対制派と現体制派の戦いは幕を閉じました。

結末ネタバレ④リーリエはどうなる?

リーリエは敵国と結託してアニエスを誘拐しようとしたことから処刑されることが決定します。

だけど、心優しいアニエスの善意で、「処罰を私に任せてほしい」とリュシリュールにお願いし、

リーリエを処刑するのではなく、海の向こうのティナワ国へ送ることを決定。

「生きて、自分のしたことの意味と責任を考えていただかねば」とリーリエに更生の余地を与えたたのでした。

しかし、罪人を逃がしたことはバレたら重罪です。

そこでアニエスは、世間では処刑を前にリーリエが隠しもった毒で自害したという噂を広げて処理していたのでした。

さすが、根回しまで完璧なアニエス。

どうせ捨てられるのなら最後に好きにさせていただきますを読んだ感想

『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』を読んだ感想をまとめてみました。

感想①切なさ100%!アニエスの片思いに共感

アニエスとリュシリュールの関係は、始まりからすでに波乱の予感。前半はアニエスの一途な想いが切なく描かれていて、胸が苦しくなります。

リュシリュールに冷たくされ、遠ざけられるアニエスを見ていると、「どうして素直に好きだって言えないの!?」と思わず画面に向かって叫んじゃいました(笑)。

でも、この切なさがあるからこそ、後半の展開にグッとくるんですよね。

感想②じれったい…でもそれが良い!

この二人、本当にじれったい!

4巻目にしてようやく誰にも邪魔されずにラブラブになる瞬間が訪れましたが、それまでがもうとにかく焦らされます。

リュシリュールの不器用な愛情表現には、時々「もう!」とページをめくる手が止まるほど。

お互いが好きなのに、素直になれないからこそのもどかしさが、この作品の魅力をさらに引き立てているんですよね。

感想③キャラクターが魅力的すぎる!

この作品のキャラクターたちはとても魅力的。

特にアニエスの強さと優しさが素晴らしく、最後まで応援したくなるヒロインです。

リュシリュールが何度も拗らせていて、読者は「もう、いい加減にしなよ!」と思う場面が多いんですが、それでも彼の誠実さが伝わってくるんですよ。

そう、じれったさの中に光る本音が見えて、結局は「やっぱり二人には幸せになってほしい」と感じてしまうんです。

感想④エロすぎる美しい絵と濃厚なストーリーが絶妙!

他の方がレビューで触れていた「絵が綺麗でストーリーが濃厚」という点、これも大きなポイントです!

作中の描写は、エロティックなシーンと感情的な場面がバランスよく配置され、目が離せない展開が続きます。

視覚的に楽しめる美麗なイラストが、作品全体を引き立てていて、まさに完璧な組み合わせですね。

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どうせ捨てられるのなら最後に好きにさせていただきますネタバレ結末まとめ

『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』を1巻~最終4巻結末までネタバレしました。

結末の最後がハッピーエンドで良かったですね!

この作品、まだ読んでいない方にはぜひおすすめです。

じれったいけど、その先に待っている幸せな結末を味わってほしい!

感動、切なさ、エロ、喜びが詰まった『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』、ぜひ読んでみてください。

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